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朽木特別養護老人ホーム やまゆりの里

TEL:0740-38-8030

平成24年度 事業報告

平成24年度 公表資料
【定数】入所50名・短期入所8名
【職員】常勤43名・非常勤23名 合計66人(在宅含む)
取組事項 実施状況
1.介護保険 今年度は1月からノロウイルス感染による年明けとなったが、感染拡大防止に努めた結果、年間延べ42名(延べ685日)の入院者、稼働率96.3%で前年度より3.1%増加した。短期はノロ感染拡大予防のため受入れ調整した為、稼働率85.7%で前年度より1.5%の落ち込む結果となった。 デイサービスについては稼働率56%で1日の利用者が平均9.6名であり収入は前年度比で3%減であった。 訪問介護については施設入所や死亡で利用者が減り前年度対比で約5%の収入減であった。 居宅介護支援事業については担当利用者平均33名での運営であった。
2. サービスの質
  職員の資質向上
法人新任職員研修への参加(準職員2名)入社時5日・中間(1~3か月後)2日・修了(6ヶ月後)2日の日程で実施。今年度から、中間研修時には野外活動を取り入れ職員間の交流を図った。また修了研修後には、「修了証書」が発行された。外部研修の受講者については動機付けを行い(目的を明確に)研修の復習・文書力・発表力を身につける為に報告書の作成の義務付け。「笑顔、挨拶、言葉づかい、報告、連絡、相談、気配り、心配り」を職員の資質を高めるために重たる基本姿勢としている。 介護福祉士7名の資格取得助成をおこなった。
臨床心理士による面接(10回32名)の実施。地域リハビリテーション支援(作業療法士)により、年間5回延べ11名の利用者の方の日常生活動作の機能訓練やポジショニングについて指導を受け、実践した。
3.苦情要望等 法人全体での要望等解決委員会の開催をおこなった。短期入所の2名の利用者の御家族から要望がありました。内容については、①施設の対応について、「やまゆりはおとろしいところや!わしは、歩けんのに全然わかってない対応をされた。又、足もふまれた」の施設職員の対応について。 ②その他「デイサービスにて入浴した際に右肩(麻痺側)の腫れと脇の内出血を発見した。自宅では着替え等はしていないのでショートステイ利用中に何かあったのか?調査してほしい」と利用中の様子についてのケースがあった。
4. 地域交流の促進 やまゆり会の支援や、施設の活用により元気高齢者の介護予防的な役割を果たしている。総会や研修会1回(参加者55名)、行事支援2回(延べ33名)、いっぷくボランティア(延べ46名) また、朽木中学の生徒及び滋賀高島ベースボールクラブの選手により、夏祭りの行事の支援を受けた。 餅つきには、市場区と自治労高島市職員労働組合(7名)に来ていただき交流を図った。
5. 防災訓練 年間防災訓練計画により夜間想定避難訓練3・消火訓練1・防災講習(止血法・消防設備確認)・救急救命法講習(心肺蘇生・AED)・夜間通報訓練(全職員対象)・消防設備法定点検(概観点検・機能点検)2回を実施した。
飲料水の備蓄(400L)約3日分 生活用水として雨水の貯水タンク設置の継続(1基500L)
6. 環境美化/保健衛生 二酸化塩素水生成機の活用により殺菌・消臭をおこなった。定期健康診断の実施(8月に職員60名と2月に夜勤者22名)インフルエンザ予防接種(利用者49名・職員59名)の実施
7.在宅支援 各関係機関との連携を図りタイムリーなサービスの提供をおこなった。
8.職能給の定着 考課者訓練の実施により公正な人事考課が定着したが、評価内容における課題は残っている。現在、法人内幹部職員と現場主任クラスで今後の人事制度の在り方について検討会議を月1回実施している。
9.人権活動の推進 行政等の人権研修に参加、新人研修や月例会の中で人権にかかる話をする。
10.マンパワーの育成 HH2級実習(2名)・教職員免許法の特例に基づく『介護体験実習』(1名)高島市管理職研修(2名)の現場実習の受け入れをおこなった。
利用者サービス
取組事項 実施状況
1.利用者自立支援/ケアプランの作成 要介護認定更新時及び、退院時など利用者の状態に応じカンファレンスの実施とケアプランの作成を行った。ケアプランは3ヶ月毎のモニタリングと更新を実施している。認知症ケアマッピングを利用者3名に対し行ったほか、認知症現地相談(年3回)を受け認知症ケアとケアプランの充実を図った。
2.健康管理 定期健康診断の実施(5月に利用者年1回48名)、インフルエンザ予防接種の実施、肺炎球菌ワクチンの実施(希望者1名)
3.「食」の提供 ゆたか会センターキッチン方式の充実に向け、新調理(クックチル(週2~3食)・真空調理(毎日1~3食))のメニューを提供した。また、10月より食時形態の小刻み食・ミキサー食を廃止し、ソフト食(ムース・ゼリー状の食材)を毎食時に提供を開始した。夏祭り・敬老祝賀会・新年会ユニットエリアの誕生会や食事会において、日常とは違うボリュウムの行事食を楽しんでいただくこともできた。利用者の意見を反映させるための給食会議も、ひだまり・あけぼのとそれぞれに実施することができた。
4.主な行事実施状況 敬老祝賀会、新年会の他と季節行事の花見、紅葉ドライブ、夏祭り、餅つきの実施。また花火大会の参加。中学生ボランティアや保育園児を招き地域交流の場として開催。祝賀会の余興として地域の大正琴ボランティアやフラダンスボランティアの支援をいただきました。新年会の代わりに3月に実施した「お楽しみ会」の余興には職員有志が余興を披露をしてくれました。また週3回の喫茶をベースに楽しんで頂いています。また懐メロクラブによるカラオケ大会をおこなった。
5.ボランティアの状況 やまゆり会(会員82名)の行事の支援やいっぷくボラ(延べ46名)をはじめ日赤奉仕団の清掃(毎月1回 延べ44名)つくしの会の喫茶支援(42名)また、小中学生の他、市内のボランティアグループの随時の支援があった。