相談・サービスのワンストップ化を目指して
湖西総合在宅サービスセンター「ほろん」は、障がいや高齢により様々な福祉サービスが必要になっても、仕事や活動を通じ、いつまでも意欲を持って、生きがいとやりがいのある、その人らしい生活が送れるよう支援をしています。
障がい者、高齢者とそのご家族からの「困り事」全般の相談が受けられる総合相談窓口を設置し、いち早く、高齢・障がい福祉サービスを提供できる、『相談・サービスのワンストップ化』を目指しています。
ほろんの意義
ほろんの語源はギリシャ語でホロス。意味は「全体・包括・総合」。障がい者、高齢者とその家族の課題を集約し、福祉サービスに結びつけることで、社会福祉法人ゆたか会が考える地域包括ケアの最前線としての役割を果たしています。
ほろんの特徴
総合相談(無料相談)
幅広い分野の専門知識を持つ相談員(相談支援専門員、介護支援専門員他)が、障がい者、高齢者の垣根を越えて連携し、介護の相談、生活全般の相談に応じ、その人に合った福祉サービスを提案します。
就労支援
障がいのある人の「働く」こと「暮らす」ことを一体的にサポートする専門機関として、本人・家族・企業からの相談に応じます。仕事に関する相談はもちろん、仕事をする上で基本となる生活に関する相談にも応じ、自立した生活を送るための支援を行います。
生活支援
住み慣れた家、顔なじみの地域で安心して暮らせるよう地域の相談機関と連携し、ホームヘルプサービス(障がい者・高齢者)を提供します。また、社会生活上必要不可欠な外出、余暇活動等の社会参加のための外出を支援する障害者移動支援サービスや福祉有償運送サービスを提供します。
施設概要
施設名称 | 湖西総合在宅サービスセンターほろん |
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事業紹介 |
湖西地域働き・暮らし応援センター 湖西地域障害者就業・生活支援センター こころいちばん計画相談支援センター こころいちばん居宅介護支援センター こころいちばんホームヘルプサービス わーくる夢(就労継続支援B型、就労移行支援、就労定着支援、生活支援) 高島市障がい者社会参加促進事業 高島市障がい者移動支援事業 ゆたか会福祉有償運送事業 |