いつまでも自分らしく
清風荘は結核療養所からスタートした隣接する今津病院が母体でした。昭和48年、そこから分離して翌年に滋賀県下3番目に開設した施設です。病院との協力体制により「安心」と「安全」を提供しています。
清風荘の特徴
介護を必要とされるご利用者が「いつまでも自分らしい」生活を送れるようにお手伝いをしています。また、ゆたか会ならではの地域包括ケアネットワークの一端を担い、重度のご利用者を積極的に受け入れ、地域やご利用者にとって「無くてはならない、頼りにされる」地域の拠点としての役割を果たしています。
ケアハウス じゅらく
食事つき高齢者マンションで特別養護老人ホーム清風荘の4階に併設しています。緊急時の夜間対応はナースコールで清風荘職員に繋がるので安心です。介護サービスが必要になった時は、要介護認定を申請し、要介護度が認定されれば通所系の介護保険サービスや訪問介護サービスを受けながらの生活も可能です。
施設概要
施設名称 | 特別養護老人ホーム 清風荘(定員90名) |
---|---|
併設施設 | ケアハウス じゅらく(定員20名内二人部屋1室) |
短期入所 | ショートステイせいふうそう(定員20名) |
設立年度 |
1974年(昭和49年)定員50名 1977年(昭和52年)定員80名に増床 1980年(昭和55年)定員90名に増床 1999年(平成11年)新築移転 4階にケアハウス併設 |