朽木地域を守りたい
四季折々の豊かな自然に恵まれたこの美しい山村に、唯一の介護老人福祉施設として存在している「やまゆりの里」。開設当初より地域交流を大切にし、朽木地域の福祉の拠点として、頼りにされるあたたかい施設を目指しています。
やまゆりの里の歴史
やまゆりの里は、1998年、旧朽木村が地域住民から大きな役割と期待を寄せられて開設した特別養護老人ホームです。2005年には、平成の大合併により、滋賀県唯一の村から高島市となりました。時を同じく、ユニット型施設20床とショートステイ2床を増設。2016年には、一部ユニット型施設の廃止に伴いそれぞれが別の施設として認可されました。開設当初から社会福祉法人ゆたか会が管理・運営をする、公設民営の施設として地域に愛されています。
やまゆりの里の特徴
「地域密着」という言葉が似合う施設です。朽木の中心部に建てられた平屋建てで、ゆったりとした空間に誰もがくつろげる雰囲気があります。また、地域に根ざした在宅事業も展開しています。施設では、年間の行事を大切にし、地域学習団体「やまゆり会」や各種ボランティア団体の支援を受け、ご利用者とご家族、職員、子供たちを始め地域のみなさんとのふれあいの場として定着しています。
施設概要
施設名称 |
朽木小規模特別養護老人ホームやまゆりの里(30床) 地域密着型小規模特別養護老人ホームやまゆりの里(20床) |
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併設施設 |
やまゆりの里ショートステイ(6床) 朽木デイサービスセンター(地域密着型18名) 朽木ホームヘルパーステーション(老人・障害) 朽木居宅介護支援事業所 ショートステイやまゆりの里(2床) |
設立年月 | 1998年1月 |
アクセス
- 電車でお越しの方
- 湖西線「安曇川駅」より江若交通バス利用約20分 下市場バス停下車徒歩約2分
〒520-1401 滋賀県高島市朽木市場656番地
TEL:0740-38-8030 FAX:0740-38-8035