
施設紹介Facilities
プロジェクトProject
ゆたかのカタチVariety of happiness
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ここには感謝が
あふれている「人より優れていることを、アピールしなくても受け入れてくれるところだよ」と声をかけてもらえた。福祉に就いて、仕事観も変わった。職場を飛びかう言葉がやさしい。「〜しなさい」はなくて「よかったね」「ありがとう」。ここには、感謝があふれている。全文を読む -
きれいだなと、
すなおに思えたとき就職してからの2年間はあっという間だった。朝出勤するときに感じる「いい風吹いてるな」、仕事終わりに外へ出たら「月がきれいやな」、家に帰って「お茶がおいしくいれられたな」。日常のなかで気持ちが動いたときに、ゆたかだなってわたしは感じる。全文を読む -
廃車になっても
やさしい気持ちで大雪の朝に車がスリップした。ケガはないけど、車体はななめ45度に傾いてる。運転席から抜け出せないぞ…すぐ後ろを走ってたおじいさんが、車から引っ張り出してくれた。「大雪で大変やったやろ?」「びっくりしたやろ?」あたたかい声かけに、涙が出た。全文を読む -
おもしろいっすわ、
この仕事はね。ここまで11年働いてきた。ここからの11年は、違うものになると思う。最近になって、ようやく自分のことを職員さんや利用者さんに話せるようになってきた。納得いくようになってきた気がする。おもしろいっすわ、この仕事はね。全文を読む